記事一覧

ファイル 229-1.jpg

三重県の汽水域で採集したシマメノウフネガイです。
この巻貝は外来生物です。イボニシに数個体が付着しています。
一旦定着したら、どうすることも出来ない。やはり未然に防ぐしかないです。

以前に別所で書いたことを転載します…。
外来生物は複雑な気持ちになりますよね。外来生物でも希にしかいない種類もいますが、それを捕って自慢している人を見ると、それは違うんじゃないの?と思います。きっと種類収集欲で1つ増えたという気持ちなのでしょう。それもわからなくはないですが、外来種ウエルカムだとこれからも問題は増え続けるでしょうね。こんなこと考えなくて良いよう、まずは放すな!と地味に啓発して行きたいです。

ファイル 210-1.jpg

三重県の汽水域で撮影したヒメコザラガイです。
真ん中の円錐形の巻貝です。同定はk先生です。手前はニュージーランドガキ。

ファイル 195-1.jpg

三重県の汽水域で採集したヨコイトカケギリ(ヨコイトカケギリガイ)です。
一応生貝です。小さ過ぎます。特に思い入れはないです。でも汽水にいたので…。

ファイル 192-1.jpg

三重県の汽水域で撮影したヨシダカワザンショウです。
とにかく小さ過ぎます。私のデジカメ限界です。この仲間は種類も多い。
それを同定する Peregrinamor oshimai さんはすごいと思う。

ファイル 186-1.jpg

三重県の汽水域で採集したカワアイです。
見た目は結構好きな貝ですが、水槽で長生きしない系なので興味薄…。