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琵琶湖畔で採集したゲンジボタルです。
光るホタルが飛んでいればそれでいいという人も多いですね。
自然破壊や放流問題と言う難しいことは、なかなか理解できないので、
そういうことは無しにして、楽しければいいという人もいます。
自然の現状から考えると、そんな認識の方が理解できないです。
外来魚のコウタイで喜んで、関東でドンコが観察出来たら嬉しいと、
外来生物ウエルカムな低俗なやつもいるので、自然は破壊され続けるのでしょうね。
他にもホタルで語ることは山ほどあるのですが、腹痛なのに便秘気味で(爆)、
虫の居所が悪く、もっと無責任なこと書きそうなので、自重します(笑)。

ファイル 278-2.jpg
光った瞬間を撮影したのですが、フラッシュであまりわからないですね…。

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かっちゃん メール - 2009/07/04 (土) 21:27 edit

こんにちは、かっちゃんです。

2000年くらいから、年1回くらいホタルを見に行ってます。

>光るホタルが飛んでいればそれでいいという人も多いですね。

そのようですね。

有志の方が保護活動をしている場所を知っていました。
最近になって実は随分前から放流していたと聞きました。
正直、愕然としました。

難しいことを知ろうとしない人が多いのが現状だと思います。
それにしても、人の手が入ったものを自然とは言わないんだ・・・って事くらい理解できないものなのか・・・・
不思議ですね。

西村 メール - 2009/07/07 (火) 22:31 edit

かっちゃんさん。コメントありがとうございます。
後で放流ものだと知るのは結構ショックですよね。
私もそういう経験が多くて、何もかも疑ってしまったり。それも行き過ぎですが…。
私は桜を綺麗だと素直に喜べないでいます。堤防を堅固なものにするためのは別にして、
一時の綺麗さを楽しむために植えられた桜によって、追いやられたものがいるからです。