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ファイル 631-1.jpg

琵琶湖の湖岸堤防で撮影したナメクジ科の一種(未同定)です。
ヤマナメクジかと思ったのですが、場所から山沿いでもなく、巨大でもありません。
そうなら普通のナメクジかと思ったのですが、どうも絵合わせ同定では違う感じ…。


追記 2012年01月22日
hiroさんにヤマナメクジだと思いますと教えて頂きました(感謝)。

コメント一覧

hiro - 2012/01/20 (金) 22:25 edit

ヤマナメクジだと思いますけどねぇ。
山にしかいないわけじゃないですし、子どものうちは小さいし。

タロベエ - 2012/01/20 (金) 23:02 edit

こんばんは。
カワニナでは、無さそうなのは確かですね。
この場合は、塩を掛けたら良さそうな気がします。

西村 メール - 2012/01/21 (土) 01:02 edit

コメントありがとうございます。

hiroさん。その通りなのですが、ダイセンヤマナメクジや他のあまり知られていない
種類かもと疑い出したら、未同定にしていまいした。ここがヤマナメクジである
ポイントですというのがあれば、納得できるところなのですが、ありますでしょうか。

タロベエさん。カワニナではないと思います。塩味の方がおいしいでしょうか。

hiro - 2012/01/21 (土) 12:21 edit

ダイセンヤマナメクジは「原色日本陸産貝類図鑑」ではヤマナメクジの亜種になっていますが、シノニムだと思います。体色が黄色っぽいものをダイセンと呼んでいるだけかと。
ただ、普段は体サイズで判断してしまっているため同定ポイントと言われるとうまく説明できず、色や模様で何となく判断しています。ナメクジは薄い灰色。ヤマナメクジの色は変異に富みますが、より濃い色で黄みを帯びることが多い。ナメクジには背の中央に縦帯がありますが、ヤマナメクジは縦帯はないことが多く、あっても斑点の列(言い切れるか自信はないです)。また、ナメクジは体表がつるっとしている感じを受けるのに対し、ヤマナメクジは体表に細長い網目状の模様(凹凸)が目立つことが多いように思います(体の伸び具合によって印象が変わりますが)。

西村 メール - 2012/01/22 (日) 21:39 edit

hiroさん。ご教示に感謝です。ヤマナメクジとして追記しました。
日淡とカワニナ以外は無知なため、また教えて下さいませ。

渡辺謙司 - 2012/01/24 (火) 08:36 edit

ヤマナメクジ類、幼少時に住んでいた家の周りに出没していました。
山間部では無いものの、石積み、レンガなど昔ながらの環境だからか。
子供は塩をかけるのが面白く(残酷ですね)家と家の間の小道、あちこちに塩を。
塩がもったいないからエエ加減にせえ、と禁止令が出ましたが。

買ってたクサガメ、イシガメはバクバク喰ってたので旨いと思います。
寄生虫の関係で火を通してからお召し上がり下さい。

西村 メール - 2012/01/25 (水) 00:18 edit

渡辺謙司さん。コメントありがとうございます。
私の住むあたりでは一度も見たことがありません。チャコウには塩をかけていました。
基本的に貝の軟体部なため、食べられるとは思いますが、あまり食べたいとは…。

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