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この続き(笑2)。丹生谷の大津港編。中二病ネタの第三弾(たぶんコンプリ)です。

2013年1月6日に、滋賀県のお隣の京都府へ、要芽さんと採集へ行くことになりました。
狙いはヨドコガタスジシマドジョウ(スジシマドジョウ小型種淀川型)です。
そしてカワニナも、要芽さんと私が揃えば、当然捕ります。昨年夏はあの沖の白石まで、
一緒に行った、本当のカワニナ病なので…。ようするに、タイトルの通りということです。
このネタは、要芽さんの全面協力で、出来ております。感謝申し上げますぅ。

採集のついでに、聖地巡礼(ロケ地巡り)と、その聖地でもカワニナ採集を目論むことに。
今回の採集はとにかく気温が低かった。国道の電光表示板が-9℃。タイヤはノーマル。
池や川は凍っていました。それでも病状は治まりません。氷を蹴り割って採集しました。

中二病OPの0:34を見て下さい。アニメは建物と山並みなどが削られていました。
要芽さんの度胸はいつもながら凄くて、恥ずかしいとは一言も発しませんでした(凄)。

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胴長の入ったコマセバケツ。写真見てから、胴長が写っていないことに、気付きました…。
この厚手のビニール手袋を使っても、手がかじかむほど、水温が低くて辛かったです。
丹生谷のヘアピンは、考える間もなく、眼帯と王冠と同じ、ガムテープで決まりました。

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もちろん撮影後はカワニナ採集です。その頃にミシガン(中二病OP1:02)が大津港に戻り、
普通に観光客がたくさん。それを横目に、湖水で手が痺れながら、採集を頑張りました。
この日は他に瀬田漁港やJR瀬田川橋梁などへも行き、巡礼者とのお話も楽しかったです。

タロベエ(六花)さん、早川(凸守)さん、要芽(丹生谷)さん、その勇気は最強でした。
このネタもこれで完結ではないでしょうか...うーん。誰かくみん役になりませんか(爆)。